業務形態に関して
- 勤務日数
- 当社が派遣医師の希望を踏まえ、中国提携医院と事前に交渉いたします。
例えば、ビザが不要な短期であれば3日~15日、長期であればビザ取得の上、数カ月単位の勤務も可能となります。
最短で月3日の勤務が可能ですので、日本での勤務を続けながら無理なく中国市場へチャレンジできます。
- 報酬
- 売上に比例する成功報酬型、1日当たりの金額が決まっている固定額型など、医院側の希望との調整になります。
診療に関して
- 医師ライセンス
- 外国人が中国で医療行為を行うためには有効期限1年間の医業許可証を、中国衛生局より取得する必要があります。こちらの取得手続きについては当社にて対応させていただきます。
- 診療の流れ
- 日本と同じく、中国でも医院によって、多少、診療の流れは異なります。比較的に多いケースは、カウンセリングはスタッフが行い、医師はカウンセリングに時間をとられずにオペや処置を中心に行うという分業スタイルです。また、診療中は常時、通訳が派遣医師をサポートいたします。
- アフターフォロー
- 術後のアフターフォローについては、原則、提携医院のスタッフにて対応します。しかし、状況によっては派遣医師からも医院スタッフに対し助言や、患者情報提供など必要となります。
その他
- 渡航
- 渡航費用、宿泊費用などは提携医院の負担となります。また航空チケットの手配や宿泊先の手配、中国国内での移動手段などは、すべて当社にて対応させていただきます。
- 中国人患者の特徴
- 日本と比べると、患者さまの美容医療に対する知識が乏しいため、「こんな風になりたい」といった漠然とした希望しかない場合が多く、その一方で、結果に対しては日本人以上に正直で、「気に入った」「気に入らない」をはっきり言ってくる傾向にあるようです。
また、昨今、中国、韓国系の医師による医療事故のニュースが多くなっていう背景もあり、日本の美容医療技術については、「安全」「安心できる」というイメージを持つ方が多いようです。
非常勤として最短月3日から勤務可能。
日本で働きながら、中国で診療できます。